それはメールをガンガン送ることです。
筆者も10代後半くらいの時は、初めて携帯電話を持ち、身の回りの女子らのアドレス交換し、それだけで舞い上がってしまい、この手のミスをしました。今となっても恥ずかしい限りです。これらの女子らとは今は音沙汰なしです。
逆に今いる女友達は7人おり、どの子もだいたい10年以上の仲ですが、当時、女友達になる過程においては、意味のないメールのやり取りはしていません。メールをしたのは、会う約束をする時と、会った日に、楽しかったのメールだけでした。では普段どう繋がればいいのか。それはSNSです。facebookやインスタに日記・ストーリーズなどを投稿すれば、会ったことがある女友達であれば、必ず足跡を残してくれ、たまにご丁寧なことにコメントまでくれます。自分もこの7人からは、必ず毎回、足跡が残されています。
メールを送るときは、デートに誘う時のみです。メールを何通送ったとしても、心の距離は縮まらないので、気になる女性がいたら、さっさと食事にでも誘い、すぐにアポをとって、そこでしっかりと会話をするのが王道です。
用件以外のメールなどを送っていいのは、彼女になってからです。
好きな女性ができて、LINEなどを交換したら、ついつい嬉しくなり、メールを一方的に送りがちです。これらの行為は、恋愛初心者の男性にありがちです。つい舞い上がってしまい周りが見えなくなり、いろいろメールで聞いたり、逆に自己アピールをしてみたり。これは逆効果です。
尚、女性からメールが来た場合は、即レスをしましょう。1時間くらい待ってからとか、余計なことは考えないようにします。機会損失になり、その女性が計算高い場合は、こんな男に時間なんか掛けていられない、別の男性に行こう なんてことになりかねません。
特に結婚にあせっているような20代後半の女性がいて、あなたもその女性のことが好きだとしたら、メールのやり取りに時間をかけてはいけないです。すぐに会うアポを取り、短期決戦に持ち込み、さっさとプロポーズをして結婚に持ち込むことが重要です。時間をかけたところで、うまくいく、いかないの保証はありませんので。
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