【日記】日帰り温泉デート ミニスカで来た彼女

201X年、20代半ばの彼女と日帰りにて伊香保温泉に行ってきました。群馬県にあります。関越で行くことになりますが、千と千尋の神隠しの映画の舞台としても使われている高尚な場所です。

車に乗って一緒に向かいました。

その日は仕事休みの土曜日でした。彼女の家までは距離的に50kmくらい離れていますので、車で近くまで行き迎えに行くことにしました。朝早起きをして洗車をして、ガソリン満タン、MP3に音楽を30曲くらいチョイスして向かいます。朝6時間に家をスタート。この迎えに行くときの車の運転も楽しいものです。朝の光を浴びながらのドライブは爽快です。

彼女はその日は、カーキー色のミニスカに上はピンクのセーターで来ておりました。このような恰好で来ると自分もテンションが上がるものです。車の中も楽しいです。会話ができるからです。

昼はそばを食べました。

伊香保温泉郷には、石畳の階段があり、そこの脇にいろんな出店が立ち並んでいました。

当日は秋で晴天の土曜日でした。石畳の丘の上からは街が一望できました。空は青かったです。どこまでも続く青色でした。とても癒される場所ですので、一度行くことをおすすめ致します。

そのあとは、東京大江戸温泉物語の内湯がありましたので、男女別々となりますが入りました。個々の温泉はお台場から比べるとかなり小規模で、内湯もそこまでではありませんでした。廊下で彼女と雑談していると、不審な男性がやたら近づいてきたり、離れたりで謎の行動をしているのが少し気になりました。

そして高速道路に乗り帰り、彼女を実家の近くまで送り届けて、自分も自宅に帰りました。帰った後はメールで、楽しかったとやり取りしました。

日常の何気ないデート風景でした。